ウルトラサームJグレードは環境大臣が定める排水基準をクリアしており、
(財)日本食品分析センターの検査結果において、安全性の高さも証明されております。

■測定方法
JIS K 5675(屋根用高日射反射率の求め方)により実施。
■試験体/測定結果

(備考)通常用いられる白色ペイント日射反射率は約80%、長波反射率は約90%程度である。
【出典:建築学便覧(社)日本建築学会 1980】

商品名測定科目試験科目
(反射率・放射率)
寸法
ウルトラサームJグレード日射反射率
(JIS K 5675)
84.90%50X50m
長波放射率
(JIS R 3106)
92%

S社【折板屋根塗装】

■サーモグラフィによる温度分布データ

断熱塗装工事を実施した工場の屋根表面をサーモグラフィで温度測定を行い(接触温度計との温度誤差は1%程度、また、同一視野での相対温度差は殆ど有りません)、断熱塗装効果を観察した結果、断熱塗装施工か所の表面温度は35℃~39℃に対し、未塗装箇所は49℃~52℃程度昇温していることが分かりました。これにより、「ウルトラサームJグレード」を塗装することで工場内への熱侵入を妨げ、エアコン等の省エネ効果(ヒートアイランド現象の抑制)と夏季の環境改善が図られるものと考えられます。

断熱塗装温度比較試験

※盤内部温度で、約10℃の改善が図れます。

(資料提供/株式会社ヒロセ―)

■ソーラー発電データ